2009年12月25日金曜日

論文を書こう11:結果報告

現在、徳島に帰省中。
大学院時代のように、自宅2階の今にこもって、ひたすら仕事を片づけている。
悲しいことじゃ。

で、結果報告。
まだ、途中。明日もう一回考えてみる。

標的行動
1.序論のアウトラインを、再々構成する。
結果報告
幼児を取り巻く社会の急激な変化を受けて、保育所保育指針が改定され、研修の重要性が増した。
大きな変化の一つが、発達障害に社会が注目し、保育所においても気になる子どもが増加していることである。
保育士は時間がないので、短時間で効率的な研修プログラムの開発が必要である。
短時間で効率的な研修プログラムの開発には、研修効果の客観的な測定方法の確立と、プログラム自体の形成的評価に基づく改善が欠かせない。
しかし現状では、研修効果を客観的に評価した報告は少ない。
本研究においては、近年保育所で増加しているといわれる「気になる子ども」への対応についての保育士向けの研修会を行った。
研修内容は、発達障害の特性と応用行動分析の基礎的な用語および概念についてと、問題行動の原因推定と解決策立案に関する演習であった。
よって本研究では,保育士を対象とした障害児保育研修会において,「気になる子ども」への対応力として,自閉症およびAD/HDの障害特性と指導法の理解,応用行動分析学の基礎的用語の習得といった知識的な側面と,問題行動のより広範囲で包括的な原因推定とそれに対応する解決策の立案という思考力の側面について測定可能な目標を設定し,研修を実施して効果を測定する。
さらに、効果測定の方法や測定指標が、研修効果の客観的な測定に有用かつ妥当であったかについて検討する。

感想
家に帰ると、ついテレビを見たり、寝転がったりする。
その中でも、この行動契約は機能する。
今日は、よっぽどあきらめようかと思ったけど、やっぱり恥ずかしいのでちょっとだけでも作業する。
恐ろしいことじゃ。
次回の約束
上のアウトラインの完成を目指します。
実行期限
明日12/26の24:00
毎日、ちょっとずつやります。

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by tensuinoko