2012年6月11日月曜日

久しぶりに肉離れの巻

ちょっと踊れるようになって、うれしくなって練習に精を出したら、
先週水曜日、左ふくらはぎの筋肉が肉離れした。
筋肉が十分強くなっていないのに、急激に踊り込んだので破壊してしまったらしい。

で、木~日まで休養。
今日はだいぶいいようだ。
明日から練習再開じゃ。

2012年6月5日火曜日

阿波踊り会館に久しぶり出演の巻

というわけで、阿波踊り会館に出演してきた。

阿波踊り会館は、さだまさしの小説で有名な「眉山」の麓に建つ。
年中、有名連の阿波踊りが見られる上に、お土産も買える徳島有数の観光スポット。
毎晩、観光客が訪れる夢のような施設。

考えてみれば、徳島みたいな小さい町に「阿波踊り」という芸事をウリにする施設が成り立つことが一つの奇跡である。
でも本当は、「阿波踊り、命」と考えている何百人もの大人が存在することの方が、もっと奇跡。
そこに参加できる自分が、とてもうれしい。

しかし、3年間も徳島を離れていると、肉体の衰えは覆い隠しようもない。
4月に連の練習に参加したときには、自分のあまりの“踊れなさ”に愕然とした。
5月から本格的に練習を再開し、基礎から鍛え直した。

で、今日の出演。
まだまだ、「踊れる」にはほど遠いけど、いくつかカンを取り戻す。

そう。
地方と都会の違いは、こうした一つ一つの直接的効果随伴性なのだ。
ビバ、直接的効果随伴性。
ビバ、天水連。

by tensuinoko