2010年7月25日日曜日

まだまだ論文!9

久しぶりの休み。
今日は、宿舎からほとんど出ず。
あっという間に日が暮れて、夕方6時。
外は、暑くて暑くて。
さて、結果。

山本・澁谷(2009)は、自閉性障害、注意欠陥/多動性障害、学習障害の3つの発達障害について応用行動分析学に基づく支援方法の研究成果を紹介し、さらにそれらの研究成果が公的な支援のガイドラインにどのように取り入れられたか、研究成果を個人に適用するための支援方法がどのように開発されたかについて概説している。

残る課題は「文献再検討」の1つだけなのだけど、
検討する文献が多いので、なかなか終わらない。
こつこつやるしかない。

来週は、徳島でサマースクール。
けど、一応〆切も設定しておこう。
まだまだ、
「発達障害における応用行動分析学の有効性」を示す文献の再検索と引用
をやります。
報告期限:2010年8/1(日)24:00

2010年7月19日月曜日

まだまだ論文8!3連休明けっす

前回の期限は、むちゃくちゃでした。
そもそも7/17は、日曜日ちゃうし。
日曜日は帰省していたので、
久しぶりに天水の練習に顔を出して、踊りまくっとったし。
おかげで今日は、筋肉痛。

さて、結果。
平澤(2009)は、米国においては公的機関や関係団体が発達障害者の行動問題に対して機能分析やPositive Behavioral Support(PBS)といった応用行動分析学に基づく支援方法を推奨していることを紹介し、メタアナリシスを用いた複数のレビュー論文において行動問題の低減や抑制に一定の効果があったと述べている。

次も、まだまだ
「発達障害における応用行動分析学の有効性」を示す文献の再検索と引用
に,取り組みます。
報告期限:2010年7/25(日)24:00

2010年7月11日日曜日

暑い!けど,まだまだ論文!その7

暑い。
今,日曜日の研Q所。
クーラー入りまへん。
研Q暑,だす。

今回のお題は,
「発達障害における応用行動分析学の有効性」を示す文献の再検索と引用

成果発表。
・行動分析学研究,23(1)<特集>エビデンスに基づいた発達障害支援の最先端」より,検討する5編の論文をリストアップした。
・若林(2009)を読み,近年の米国における研究の概観を基に,応用行動分析学を基にした発達障害者の障害者就労支援技法には多くのメリットがあり,まだ十分とはいえない面があるものの海外では研究が積み重ねられている,ことが分かった。

あつー。
もう,扇風機では限界。
次回も引き続き,
「発達障害における応用行動分析学の有効性」を示す文献の再検索と引用
に,取り組みます。
報告期限:2010年7/17(日)24:00

2010年7月3日土曜日

まだまだ論文!!その6

あちゃー。

オランダ×ブラジル戦を見ていて、かきこむのを忘れとった。
ちゃんと、タスクは達成しました。
新しく引用した文献3件。割愛した文献2件。
別の箇所への引用文献の発見1件。

明日、娘が上京してくるので、
それに備えて、金曜日に〆切を設定したのでした。
それにしても、目の離せん試合じゃ。

次は、
「発達障害における応用行動分析学の有効性」を示す文献の再検索と引用
を、やります。
期限は、7月10日(日)24:00

わーー!!。目を離している間に、オランダが2点めを入れた!
今日は、これでおしまい。
サッカー見ます。

by tensuinoko