2010年5月30日日曜日

まだまだ論文を書こう!その1

論文の校正作業は,師匠のコメントをもらって新たな段階に突入。

もうちょっとで終わり。
でも,ブログに頼らないと全然進まない。
なんと意志の弱いことか。
恥をかなぐり捨て,行動契約する。

6/6(日)24:00までに,
結果セクションの「(3)原因および解決策の正答率と誤答内容」の誤答の具体例を記述する。

P.S.
今年の宿舎は雨が多くて,じめじめしている。
昨年は1匹だったナメクジが,今年は3匹もいっぺんに「こんにちはー!」とお風呂の窓から入ってきた。
こっちも慣れたもので,
「はい!さようならー!!」って感じで,火箸ではさんで窓の外へポイ,ポイ。
慣れとは,恐ろしい。

2010年5月27日木曜日

TVKの「サクサク」にハマる。

テレビはほとんど見ないのだが、時々ハマってしまう番組がある。

TVK(=テレビ神奈川)で毎晩11:30~12:00に「サクサク」という番組をやっている。
最近、これにハマっている。

この番組で時々流れる「かながわ33市町村のアンソロジー それいけ! 怒涛のうたメドレー」
これがバカバカしくも、すばらしい。
神奈川県の市町村を、一つずつ取り上げて歌ったもの。
「小田原のうた」とか。
「湯河原のうた」とか。
「大井のうた」とか。

「小田原のうた」なんか、

 ♪小田原に住んでる人たちを……
  何て呼ぶか知ってるかい?
  知ってるかい?
  (中略)
  オダワラー! オダワラー! オダワラー!
  (HEY! HEY! HEY!)
  (後略)

である。
実際のオンエアを見ると、
画像、歌詞、音楽の取り合わせが絶妙で、
深夜にかかわらず、爆笑。

よそモンにとっては、小田原とか大井とか、
「ホーオ、神奈川県には、ほんな市町村があるんか?」
みたいな物珍しさもあり、
「神奈川県って、けっこう田舎!」
みたいな親しみも湧き、
異常に楽しめる。
CDとかでてないのかなあ。

この曲以外にも、
番組全体が怪しく手作りっぽい雰囲気で、
白井ヴィンセントという聞いたこともないようなミュージシャンと、
三原勇紀ちゃんが繰り広げる「出たとこ勝負」っぽいトークが、
まっことおもしろいぜよ。
メインMCの白井ヴィンセントに至っては、
画面に映っているのは、つばの広い山高帽みたいのなのをかぶったマペットである。
ふざけている。

地方にはこういう自主制作意欲の旺盛な、おもろいテレビ局がある。
関西ではサンTVとかテレビ和歌山とかが、ええ味出してました。
サンTVなんか、老人会のゲートボール大会みたいなのを延々とオンエアしとったっけ?
誰が見るんじゃ?ほんなもん。

サクサク」は、けっこう有名な番組のようで、
ハマっている人のことを「サクサカー」と呼ぶらしい。

2010年5月22日土曜日

おうちの人,いないの?

今でこそ単身赴任生活をしているが,長い間親と同居していた。

あんまり客の来る家ではなかったけれど,
それでも集金やら,セールスやら,いろんな客が来る。

客の応対は,もともと苦手である。
誰もいないので仕方なく応対にでると,
「おうちの人,誰かいますか?」
と,よく言われていた。
年端の行かぬ子どもなら当たり前だが,
30代の前半ぐらいまで言われていた気がする。
さすがに最近はなくなったけど。

たぶん若く見えるのだろう。
40前まで「学生さんですか?」と,言われていた(さすがに今はない)。
最近は,研Q協力者の偉い先生に「研Q研修員」と間違われることが,よくある。
うれしいような気もするが,困ったもんである。
何となく,頼りなく見えるのかも。
ま,もともと頼りないので,やぶさかではないのだけど。

全然違う話をする。
最近,うちんくのギョーカイは,
「○○者制度改革推進○議」の話題で持ちきりなのだ。
いきなり伏せ字が多いのは,
ギョーカイ関係者がこの話題に関して公的な見解を表明することが,
とてもとてもビミョーなことだからである。

で,その会議は,MK省のT別支援教育課を呼び出して,
「早くインクルージョンをやらなきゃダメでしょ!」
と,言っているワケだ。

インクルージョンはいいことだと思うけど,
たぶん会議の人たちは,話を持って行く先が間違っている。
T別支援教育課なんて,クニの教育体系の中では枝葉の先っぽの方なのだ。
子どもみたいなもんである。
小遣いなんか,1日100円あるかないかだ。
お金を持っている「おうちの人」に話をしないと,ダメなのだ。
「おうちの人,いないの?」
早く,きけばいいのに。

あ゛,ふだんは書かない仕事の話を,つい書いてしまった。

2010年5月18日火曜日

K急Wing号の正しい乗り方

例えば都内出張の帰り,お酒を飲んだとする。

よくある話だ。
品川のK急ホームにたどり着く。
ホームには,人がうじゃうじゃ。
当然,座って帰るのは無理だろうなあ。
「ああ,座って帰りたい」

こんなニーズの上に成立しているのが,K急Wing号である。
Wing号は「ほんの200円」払えば,
座席が約束された上に,
京急蒲田も川崎も横浜もパスできる特典付きの,
夢の電車である。

品川から蒲田までは自転車ぐらいのスピードしか出ないとか,
時々何の前触れもなく駅でもないところで止まっているとか,
そんな細かいことは言ってはいけない。
たかだか200円の追加料金である。
そのあまりのすばらしさに,正しい乗り方を書き留めておく。

1.都内でかなり飲む(必須)。
2.品川駅までたどり着く(必須:ここでないと乗れない)。
3.Wing号のチケット購入の列に並び,200円で購入する(必須:当たり前だ)。
4.Wing号のホームに行く(なんとホームが別である)。
5.売店で飲み物を買う(当然アルコール飲料。まだこの上に飲むつもりだ)。
6.駅員にWing号のチケットを渡して乗車する。
7.空席を探してどんどん歩く(二人席に1人でも座っていればそれはもはや空席ではない)。
8.ここぞ!という席に座る。
9.おもむろにアルコール飲料を開栓し飲む。
10.窓の桟が斜めになっているので飲料がおけないことに改めて気づく(JRではあり得ない)。
11.蒲田,川崎,特に横浜を通過する時には,ホームに立っている人を一瞥しつつ優越感に浸る(ここが200円!)。
12.金沢文庫で,矢も楯もたまらずトイレに行く(別に上大岡でもいいけど,とても損した気分になる)。
13.むなしく宿舎に帰る。

以上,ディープなWing号の乗り方でした。

2010年5月5日水曜日

ブログの設定をいろいろ変えてみる

googleのブログは,どの程度のカスタマイズが可能なのかいろいろ実験してみる。

徳島ABA研究会のHPをリニューアルする必要に迫られていて,ひょっとするとブログベースで情報提供することになるかもしれないからだ。
ブログは,情報の一覧性が低いのが難点。
長期間告知が必要な研修会情報などの提供に難がある。
この辺がどれぐらいクリアできるかが,工夫のしどころ。

by tensuinoko