2009年2月17日火曜日

学級委員長になれない子供が傷つく?

鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?
鳥取県の公立小学校には「学級委員長」がいないらしい。リーダーを決めれば差別につながる,との抗議を人権団体などから受け自粛した結果なのだそうだ(Jcast newsより転載)。

学校は,大人になった時のための練習をする場所ではないのか?

学級委員長になれなくて傷つく子がいるのは,選挙で学級委員長を選ぶ制度を採用する限り,当たり前の話だ。
けど,傷ついて何がいけないのか?
傷ついて,それを乗り越える練習をするのが,学校じゃないのか?
かわいそうだから,練習させないのか?
そして,大人になって回復不能の傷つきを経験させるのか?

負けるのがかわいそうだから,徒競走をやめましょう。
なら,大学入試もやめろ。
試験と名のつくものは,みんなやめてしまえ。

学級委員長の制度をなくすと,人の上に立って責任を果たそうという人間が,いなくなってしまうぞ。
そうなると,多分日本は,滅びるぞ。
外国に占領されてしまうぞ。

という意見が,自然に盛り上がることを狙っているのか?この話題は?

2009年2月15日日曜日

うがーーー!!!

日曜日なのに,一日中論文を書いていた。
これは,ブログを使っての行動契約の効果とも言える。
つまり,やろうと「思ってもいない」行動を「無理やり」増やすことの効果,という意味だ。

しかし,とにかく「やりたいことをやっている」わけではないように思うので,タイトルのように「うがーーーーー!!!!」となってしまう。
ああ,バイオリンも弾きたかった。
自転車にも乗りたかった。
海堂尊の小説も読みたかった。

人生は,短い。

2009年2月11日水曜日

めがねをかける

今回の標的行動は「めがねをかける」だ。

このたびLasikのために,病院からめがねを借りた。
そうすると,明らかに「めがねをかける」行動が増えている。

実は,以前からめがねは持っていた。
そのめがねは度がゆるいので,かけてもぼんやりとしか見えない。
休日などにたまにかけることはあったが,さほどの頻度ではなかった。

コンタクトレンズは,きっちり度が合っているが,日によってはゴロゴロした違和感があったり,レンズが白く乾いて見えにくかったりすることが多かった。

A:病院から借りためがね
B:めがねをかける
C:よく見える(↑)
ゴロゴロした違和感なし(↑)
人の視線(↓やがて-)
見え方の違和感(↓やがて-)
レンズを洗うなどのめんどくささ無し(↑)
夜間運転時の見えにくさ(↓)

めがねをかける前には,コンタクトをやめる生活は結構大変なのではないか?と予想していたのだが,さほどでもない。「違和感なし,めんどくささ無し」の随伴性が,よく効いているように思う。
Lasikにむけて,1つ問題をクリアした感じ。

2009年2月8日日曜日

Lasik手術を受ける計画

Lasik手術を受けようと思い立った。
既に手術を受けた友人に「どこの病院?」かを聞き,その病院を受診してみた。

山ほど検査を受けて,「手術適正有り」という結果。
しかし,手術前に3週間めがね生活を送らなければならないのが,ちょっとしんどい。
何せ裸眼視力0.01(左右とも)なので,かなり分厚いめがねとなる。
めがね生活は,高校時代以来だ。

現在は,度のあっためがねを持っていないので,病院貸し出しのめがねを借りた。
試しに昨晩,めがねをかけて過ごしてみた。
なかなか快適。
ただし,夜,車を運転すると,対向車のヘッドライトがにじんでまぶしい。
少し気を付けて練習をする必要がありそうだ。

手術すると,一体どのように見えるのだろう。
視力矯正無しの生活は,なかなか想像できない。

by tensuinoko