死ぬまでのこと。
昔、見たテレビドラマで言っていた、セリフか、キャプションだったと思う。
意味は、たぶん、
生きていると、いろいろつらいこと、しんどいこと、疲れること、めんどくさいこと、等々あるけど、こういうのも生きている間のことなんだよね、
ということだったと思う。
人生最大の〆切(しめきり)は、死だ。
終わりは、みんなに等しく設定されている。
さらに「それが何時なのか?」は、等しく知らされていない。
間違いない事実は、今、生きているということ。
「死ぬまでのこと」という言葉は、何か苦しいことがあるたびに、思い出す言葉だ。
例えば、がんばって論文を書いている時とか。
泣きながら、研修プログラムを作っている時とか。
洗い物や洗濯、料理のような家事労働をしている時は、全然思い出さない。
ヨコサンやイオンで「何を買うべきか?」迷っている時も、思い出さない。
あと、メシ食ってる時も。
A:苦しい時
B:「死ぬまでのこと」と思う
C:苦しさが減る(=苦しいことは何時までも続くわけじゃないよ、と思う。)(↑)
こんなABC分析かな?
2009年6月22日月曜日
死ぬまでのこと
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