2010年4月3日土曜日

「こすれば落ちる」風呂のカビ退治

最近,とみに風呂の排水の流れが悪くなってきた。


あー,そろそろ,あの「わん型トラップわん」
ひっぱりださんといかんなー。

そう,あの「わん型トラップわん」である。
なつかしー。
アレが,去年の5月だったから,
ほぼ1年間,排水はスムーズに流れたのだ。
ご苦労さん。

で,先ほど,掃除の儀を執り行った。
1年ぶりの,「わん」との対面である。
懐かしいけど,汚いので「いとおしさ」のようなモノは,全く感じない。

意外と,ゴミ的なものはあんまり溜まっていない。
しかし,なんか「歯石」みたいなもんが,付着している。
これが,あの赤さびの塊に成長するのかなあ?
などと考えつつ,
ガシガシと,火箸の先で付着物を剥落せしめる。
手順が分かっているので,あっという間に掃除終了。
ついでに,風呂場にはびこる「カビ」退治を敢行する。

自慢じゃないけど,うちの風呂はカビの宝庫だ。
各所にコロニーを形成して,生命力を誇示している。
はじめは気色悪かったけど,慣れとは恐ろしいもの。
奥田先生言うところの,
「うんこも,1回触るのは嫌やけど,30回触ると嫌でなくなる」
だ。

浴槽の縁や,プラスチックのカゴなどのコロニーにむけて,
「こすらず落とせるバスマジックリン」を,ばばばっと,振りかける。
さらに,「こすらず落とせる」は完全無視して,歯ブラシでガシガシこする。

「こすらず落とせる」といううたい文句を,はじめは殊勝にも信用していた。
テレビでよくやっている,
「しゅーっと振りかけて,洗剤の泡がすすーっと流れると,ほらっ!こんなにピカピカ!!」
みたいな,アレを信用していたのだ。
全部ウソである。

築40年にならんとするMK省宿舎のカビ群に,洗剤の泡を振りかけても,
表面をすーっと流れて,ほら!全く効果なし!!

しかし,こすれば落ちるのだ。
何年生えようが,たかがカビである。
人間様の力を,思い知れ!!
などと思いつつ,土曜の午前は過ぎていくのであった。

2010年3月29日月曜日

続「論文を書こう」その1

まだまだ続く。論文作成。


論文校正のためのタスクリスト
本文をワードファイルにする。
表題・所属の修正
和文要約の修正
「応用行動分析」→「応用行動分析学」一括変換
「1.問題と目的」の語句修正
“気になる子ども”の文献を再検索と引用
上記の文献から「障害理解の重要性を示したものを再引用
「発達障害における応用行動分析学の有効性」を示す文献の再検索と引用
「問題行動の原因と解決策の課題の説明と、従属変数」に関する記述
「方法」セクションの修正
「結果」セクションの修正
「考察」セクションの修正
図表をワードファイルし、アップする。

とりあえず、タスクリストのアップ。

2010年3月27日土曜日

宿舎は引っ越しブーム

今,MK省宿舎は,引っ越しブームだ。

毎日,でかいトラックが何台も停まって,家財道具を出したり入れたりしている。
おもえば1年前,ワシも家具を買ったりしとったなあ。

ま,この宿舎には,
全国の人々が集まってくるんだから。
ふと,「浮き草稼業」などという言葉を思い出す。

徳島の川には,よく「ホテイアオイ」というのが大発生していた。









ワシら,たまたまここに流れ着いて,コロニーを作って,
大水が出たら,どっかに流れていってしまうんだろな。
もうすぐ,事業仕分けもあるし。

研Q所の仕事は,一向に慣れないけど,
家事には,ばっちり慣れました。
洗濯なんか,結構マメにやる。
干すのは,8割がた部屋干し。
「ぶいーん」って乾燥機かけて,
ハイでき上がり。

宿舎には,部屋がいっぱいあるので,
物干し場兼,古紙置き場のための一室がある。
物理的構造化ってやつですな。

今日,ここに新たなアイテムが追加された。
じゃーん。
部屋干し用物干しセット。










早く使ってみたい。
なんか,ワクワクする。
(と,考えてしまう自分が,怖い)

引っ越していく同僚の,O田さんが,
「いる?」
というので,
「いる,いる!ください!」
と,もらったもの。

これまでは,水を含んで重たーい洗濯物をカーテンレールに干していたので,
「こいつ,いつか崩落するだろうな」と,密かに危惧していた。
今日からは,この心配ともおさらば。
「やがて…」系の嫌子が除去されたことで,いよいよ洗濯行動も強化されることだろう。

O田さん,ありがとう。
1年間,お世話になりました。

2010年3月17日水曜日

「一人暮らし」から「生きる力」を考える

何となく,一年が過ぎようとしている。


ワシは,
「次のいずれかを選んで下さい。
A.見通しのある明日
B.見通しのない明日
はい,どーぞ!!」
という状況で,即座に
「B,ぜったいB!!」
という人であった。
で,Bを選んで,研Q所に来た。

一人暮らしは,生まれて初めてであった。
ここんとこ「…であった」と過去形になるところが,しびれる。
もう今では,「初めて」でないもんね。

「初めて」が,既に過去のものとなっているということは,
すなわちこの1年間に,それまでには身につけていなかった「生きる力」みたいなもんを,「身につけた」ということだ。
これは,貴重。
なぜなら,
MK省が,学習指導要領みたいなもんをつくって,みんなに読ませようとしている理由の1つは,
「死なずに,ほどほどに楽しく生きる術(すべ)」
みたいなもんを,教えたいからなのだ。
ワシは,学習指導要領が教えたいことを,体現しとんのじゃ。
どりゃー!!

で,
新しく身につけたスキルは?
1.食うために料理をする。
2.食うために買い物をする。
3.中古車を買う。
4.チケットショップで格安チケットを買う。
5.通常コースの洗濯をする。
6.ドライの洗濯もする。
7.わん型トラップわんの排水を修理する。
8.腐らせないために料理をする。
9.「今日,何のゴミの日だっけ?」と思う。
10.お茶を買う。
11.カビ対策を考え,実行する。
12.晴れた日にすかさず布団を干す。
13.数寄屋の牛丼を買う。
14.ジョルダンで路線検索をする。
15.格安チケットを買う。
16.ウコンを飲む。
17.富士山を見に行く。
18.…
19.…

きりがない。
けど,こちらに来て「生まれて初めてした行動」のことは,
結構,鮮明に覚えているもんだ。

ワシに「生きる力」があることは,現に今,死なずに生きとることで証明されとる。
ほな「生きる力」って,具体的に何?
と思いつつ,上記1~17をながめると,何となく,
・料理
・洗濯
・買い物
・移動
ぐらいの「まとまり」が見える。

けど「問題解決力」みたいなことを考えると,あんまり話は単純ではない。
1~17はそれぞれ「初めての行動」だけど,以前にワシが「似たような行動」をしていたことは間違いない。

「問題解決力がない」というのは,
以前にいくら「似たような行動」をしていても,新しい問題場面で,それを用いることが出来ない,ということだろう。
反対に,
「問題解決力がある」というのは,
以前の「似たような行動」を,新しい問題場面にすぐ適用できる,ということなんだろう。
これって,いわゆる「般化」ですな。

「般化を促進する条件」は,行動分析学の領域ではいろいろな知見が示されていて,
なんかは,分かりやすい(ちょっと古いけど)。

ま,要するに
「ざーっとした目印で,どさっと手本みたいなモンが示されて,自然に強化されるような行動を教えてもらった(あるいは自然に獲得した)」結果なんですな。
ワシが,今,死なずに生きとるのは。

2010年3月9日火曜日

論文を書こう!その23結果報告

出来た。

お腹が空いたので,晩ご飯を作ることにする。

2010年3月7日日曜日

論文を書こう!その22結果報告&23

昨日は、徳島で2つの研究発表会に参加した。


一つは、阿南市富岡小学校での、
表題の通り、クラブ活動による気になる子支援の報告だが、
報告の主眼は、「どのようにすれば、こうした取り組みが他の学校でも実現できるか?」
という点に焦点化されていて、そのためのマニュアルが提供されたり、実際のクラブの指導がロールプレイされたりと、実に具体的でわかりやすかった。
とても質の高いプレゼンテーションで、昨日参加した人は、幸せだったと思う。

二つ目は、徳島ABA研究会の春の特別講座
特別支援学校の先生たちが、事例研究の成果を報告する会だ。
私も便乗して、「小学校教員に対する個別の指導計画作成・活用研修の効果測定のための指標の検討」というポスター発表をした。
同時に、立命館大学の朝野浩先生をお迎えして、
「障害のある子どもの生きる力と保護者への生涯にわたる支援を目指す個別の包括支援プラン~京都市総合支援学校のカリキュラム作りから見えるもの~」
と題する講演をいただいた。
徳島ABA研究会のこれまでの取り組みは、子どもたちの短期目標が決定した後の手だてや評価方法を
計画するやり方を、先生たちに教えようとするもの。
しかしここ数年、「子どもたちの生活の質を向上させるための指導目標」を設定するためには、これまでの取り組みだけでは不十分であることが議論されてきた。
朝野先生の講演の意味は、この流れの上にある。
昨日の講演は、私たちにとって問題解決のための道しるべだった。
「子どもたちの生活の質を向上させるための指導目標の設定」を教材化してサマースクールで提供するために、何を学ぶべきか。
もう一度、考えてみよう。

さて、論文。
引用文献のチェックは終了。

次は、3/9(火)24:00までに、
図表のチェックをして、師匠に全体を見てもらうようにメールを出す。

2010年3月4日木曜日

できた。

結果報告
 現在,未就学児童の31.3%が保育所に在籍しており,その割合は年々増加傾向にあると言われる(厚生労働省,2009)。さらに今後,保育所・園には,その本来の目的である保育に欠ける幼児の養護だけでなく,地域の保育・子育て支援への貢献,保護者の多様なニーズに応じた保育サービスの提供,教育機能の充実など,多様な社会的役割が求められている(厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課,2008)。こうした現状においては効率的かつ効果的な研修の開発は急務であり,それはエビデンスに基づくPDCAサイクルによってのみ実現可能といえる。
 本研究においては「気になる子ども」への対応力として,自閉症およびAD/HDの障害特性と指導法の理解,応用行動分析学の基礎的用語の習得といった知識的な側面と,問題行動の原因推定と解決策の立案という思考力の側面について測定可能な目標を設定し,研修を実施して効果を測定した。今後はこうした指標をさらに向上させる研修プログラムの改善と,事例研究などを通した,保育の実践場面での妥当性の検証が課題になる。

あーしんど。
今日は,6:32発の,K急殺人満員電車で,都内に出張していたので,
疲れた。

さて,次は。
3/7(日)24:00までに,引用文献のチェックをする。

さ,晩ご飯つくろっと。

by tensuinoko