2010年6月27日日曜日

まだまだ論文!!その5&指さし確認導入

さて、今日のタスクは
“気になる子ども”の文献を再検索と引用
でした。

結果
必要文献11個のうち、不要になったもの1個をのぞいて、10個。
そのうち、入手できたもの8個。未入手2個。
入手した8個のうち、6個を検討。
引用文献として採用したもの2個。不採用4個。

次は、
1.未入手の2個を入手する。
2.入手した2個と未検討の2個を検討する。
を、
2010年7月2日(金)24:00までに
やります。

「指さし確認導入」
最近、またまた、風呂の種火の消し忘れが見られるようになった。
湯船に湯をためなくなり、シャワーで済ませるようになったためだろう。

昨年から「種火消し忘れ」の解決策として、「体を洗い終わり湯オケをおく」という行動と「ボイラーのスイッチを消し、元栓を閉める」という行動を連鎖させるように仕組んできた。
これは、「湯船に湯をためている」間は有効であった。
ところが、ところが、
シャワーを使い始めると、当然「湯オケ」は使わない。
だから。
行動連鎖が切れちゃったわけである。
人間なんて、他愛ないもんじゃ。

単純に「洗い終わったシャワーを戻す」行動と「ボイラーのスイッチを消す」行動の連鎖を強化することも考えたが、結論はダメ。
なぜなら「シャワーを戻す」のは「洗い終わった」時だけに限らず、「洗っている途中」でも頻繁に戻すわけだから、弁別刺激として機能しないのである。
ここら辺ちょっと専門的。

で、京急の運転手さんがやっている「指さし確認」を導入することにした。
脱衣所に「指さし確認を忘れたあなたは、あほです」の張り紙をした。
A:やがて「あほ」の宣告の不安あり
B:指さし確認をする
C:「あほ」の宣告の不安なし(↑)
みたいなABCを期待しているわけだが、1人でやって果たして効果があるのかどうか?
消し忘れ回数の推移を見守りたい。

P.S.
ぎっくり腰は、緩やかに治りつつあります。
背中のできものも、同様。

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by tensuinoko