鳥取の小学校は「学級委員長」なし 「なれない子供が傷つくから」?
鳥取県の公立小学校には「学級委員長」がいないらしい。リーダーを決めれば差別につながる,との抗議を人権団体などから受け自粛した結果なのだそうだ(Jcast newsより転載)。
学校は,大人になった時のための練習をする場所ではないのか?
学級委員長になれなくて傷つく子がいるのは,選挙で学級委員長を選ぶ制度を採用する限り,当たり前の話だ。
けど,傷ついて何がいけないのか?
傷ついて,それを乗り越える練習をするのが,学校じゃないのか?
かわいそうだから,練習させないのか?
そして,大人になって回復不能の傷つきを経験させるのか?
負けるのがかわいそうだから,徒競走をやめましょう。
なら,大学入試もやめろ。
試験と名のつくものは,みんなやめてしまえ。
学級委員長の制度をなくすと,人の上に立って責任を果たそうという人間が,いなくなってしまうぞ。
そうなると,多分日本は,滅びるぞ。
外国に占領されてしまうぞ。
という意見が,自然に盛り上がることを狙っているのか?この話題は?
2009年2月17日火曜日
学級委員長になれない子供が傷つく?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿